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アプリケーションサービス（WAS）

IT運用管理ソリューションの開発で韓国一の専門性を誇る企業

概要

WAS監視ソリューションは、WASに対する個別のトランザクションとユーザー中心の応答時間監視を以って、ITサービスの持続を可能にするソリューションです。

特徴

検証済み製品の安定性と優秀性
- 国家情報資源管理院、国防統合データセンター、LGCNS IDC、新世界IDCなど、大規模サイトの監視システムの展開により、安定性と優秀性が検証されています。
- GS認定ソリューション
- 韓国SW企業競争力大賞、SW部門賞など、様々な受賞歴
ユーザーフレンドリーなUI
- ユーザーに合うフレキシブルなUIを以って、ユーザー主導のコンフィグや管理機能を強化し、利便性の極大化を図ります。
高可用性のためのクラスター構造
- 監視対象デバイスが増えてAPのスケールアウトが必要な場合は、簡単な構成でクラスターを追加できます。
- クラスタリングベースの３層構造をサポートし、アーキテクチャ構造の拡張・モジュール化が可能となります。
- APクラスタ中のさるAPに障害が発生しても、監視システムの動作には影響を及ぼしません。
大型データ処理エンジンを搭載
- NoSQLベースの大型処理エンジン（ElasticSearch）を適用します。
- 統計、イベントログ、リアルタイムパフォーマンスについて蓄積されたビッグデータの実時間処理を実現します。
WebAPM接続によるエンドツーエンド監視
- WASに対するパスワード障害要因（ボトルネックなど）の監視をブラウザで行い、ユーザー側が感じる応答時間を測定するため、Webサービス障害の原因を分析する際に、様々な情報を提供することができます。

メイン画面

イベント（WASログ）監視画面
各トランザクションセクションの応答監視画面
サービス遅延ステータス監視画面
構成/パフォーマンス·インジケータ

主な機能

アプリケーションサービス監視	起動中のサービスのリアルタイム監視を行います。リアルタイムスループットや平均応答時間リアルタイムトランザクションの応答時間分布チャートサービスにより実行されたSQL処理のステータスとファイル／ソケットステータス起動中のアプリケーションを一覧で表示します。応答時間分布チャートを用いて、アプリケーションプロセスのステータスやサービスステータスの分析を行います。応答時間の遅いアプリケーションの呼び出しツリーを分析に、アプリケーションサービスの遅延の原因を特定します。
故障の診断・分析	障害発生時のスタックトレースやトランザクション呼び出しツリーチェックにより、故障原因の究明を行います。例外的状況やエラーステータスの統計に基づき、障害の生じたアプリケーションの情報を提供します。サービスダンプ機能を以って障害の生じたときのWAS運用ステータスを記録し、事後分析を行います。戻らないJDBCコネクションを追跡します。
リソース監視	JDBCコネクションステータスの監視を行います。 JVMプロセスのCPU使用率、ヒープメモリ使用量ファイルやソケットの使用ステータスを監視します。メモリを大量に消費するコレクションオブジェクトの監視を行います。
イベント（WASログ）管理機能	WASログファイルなどのソースに基づいて重大度やメッセージフィルタリングを定義し、収集されたイベントで管理対象システムのステータスを監視します。